わんこの首が曲がった?前提疾患を発症した我が家のわんこ。無事に復活しました。

前庭疾患を発症したわんこ

1955年生まれで4人の孫がいるじいやが日々の生活の中で感じたことをお伝えしています。定年後の生活や仕事、社会との関り、そして死への向き合い方など。まだまだ成長中ですので、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。

 

今日は我が家のわんこが「前庭疾患」を発症したときのことをお伝えします。
今では無事に治っていますが、発症した時はびっくりしました。あなたのわんこのためにこの記事がお役に立てたら嬉しいです。

突然あなたのわんこが食事をとらなくなったら?

あなたの大切なわんこ。

異変が起きたらすぐに病院へ連れて行きましょう!

今回は我が家のわんこが「前庭疾患」を発症した際のお話です。

このわんこは元保護犬で、正確な年齢が分かりません。

我が家に来たときは推定14歳。

それから1年半ほどたった時でした。

突然夜ご飯を食べなくなりました。

この子はトイレが外の習慣だったので、外へ連れて行くと転倒。

なんだか足元がふらついているようです。

ひょっとするとヘルニア?

歩けなくなった様子を思い浮かべるといてもたってもいられず、まんじりとした夜を過ごしました。

 

前庭疾患という病気

翌朝、すぐに病院へ。

幸い発症したのが日曜日の夜だったので、月曜の朝には病院にかかることができました。

先生の見立ては

「前庭疾患」

私の解釈では人間でいう、三半規管のようなものが炎症を起こして眼球が定まらずふらついているとのこと。

見ればなんだか首も傾いているようです。

ひょっとすると首の斜頸は治らないかも?

との診断でした。

ふと思い出したのが私がかかった「顔面神経麻痺」。

これも耳の奥にある骨の中を通る神経が炎症を起こして顔の筋肉をコントロールできなくなるというもの。

こんな時は早い段階で治療をすること。

私の場合はステロイドの点滴を一週間続けることで治りました。

前庭疾患、その原因は?

先生のお話では、この炎症が人間で言うところの三半規管に起こったものであれば治る可能性は高いそうです。

しかし、脳の内部の炎症であればやっかいだとのこと。

我が家のわんこの場合は眼球の動きが「横揺れ」だったので原因は脳ではないだろうとのこと。

もし脳内の炎症であれば眼球が縦に揺れるのだそうです。

とにかく早い治療が必要と言うこと、また食欲もないことから点滴と注射での投薬という治療が始まりました。

投薬は抗生剤とステロイド、そしてトラベルミン。

トラベルミンは人間用で、乗り物酔いの薬です。

 

前庭疾患の治療にかかったのは約2週間

二日経っても食欲は戻らず、点滴と注射による投薬は3日目。

わんこは3日程度は食べなくても大丈夫だそうです。

「先生、今日が3日目ですが・・・」

と心配になってきた私でしたが、その日の夜、食べてくれました!

よほどお腹が空いていたのでしょう。

ガツガツ食べました。

でも、ひょっとするとそれはステロイドが効いてきた証なのかも?

ステロイドを投与すると食欲が増し、水もよく飲むようになるのです。

そしてトイレも近くなる。

まずは水分を取ることと、食事。

家ではこれに注意をしました。

症状が出たら早めに病院へ

4日目からは注射ではなく、投薬による治療となりました。

食事がとれるようになったので点滴の必要がなくなったのです。

それでも、眼球の横揺れは止まりません。

最初に病院にかかってから2週間。

ようやく眼球の揺れが止まりました。

なんとなく首は少し傾いているかなぁ?

とも思いますが、今は普通の生活に戻っています。

ネット上でもいろいろな体験を見ることはできますが、やはり専門家に診てもらうことが一番だと感じました。

あなたのワンコの具合が悪くなったら、自分でなんとかしよう!と思わず、すぐに病院へ連れていってあげてくださいね。

手遅れにならないうちに!