年金ってどうなってるの?|定年後の準備は早い方がいい!

お金の話

【宣告】

私は39年間サラリーマン生活を続けてきました。

一部上場企業で管理職として働いていた50歳の時、管理職が集められて訓示を受けました。会社はこれからはあなた方の老後の面倒を見ることはできないと。

でも、私はその時はまだ現役でしたので、そのことの意味を知る由もありませんでした。

それは「企業年金」を従来のようなレベルでは出せないよ!
という意味だということを知ったのは自分が定年退職するときでした。

【年金の仕組み】

年金にはご自分でかけられる年金保険のようなものと
国や企業の仕組みとして作られた公的年金制度があります。

ここでは公的年金制度の仕組みについてお伝えします。
公的年金制度は3階層になっていて

3階 企業年金
2階 厚生年金
1階 国民年金

となっています。

国民年金は基礎年金とも呼ばれ、国民全体が対象になります。
厚生年金は会社に勤めている方が対象になっています。
サラリーマンの方は厚生年金の対象者となって
これは国民年金も含めて企業と折半で保険料を納めていますので
多くの方はあまり意識していないかも知れませんね。

そして今回の問題は3階の企業年金というものになります。

企業年金って何?

企業年金は文字通り個別の企業が任意に設けている年金制度になります。
企業が独自に定めたものですので運用も企業独自のものとなります。
基本的には企業年金ように積み立てた資金を運用して給付に回すものとなります。

この運用の仕方に基づいて確定給付型と確定拠出型があります。

確定給付型

確定給付型とは会社あるいは運用を任せられた機関が資金を運用した結果、
決まった金額を支給してもらうことになります。
しかし、その金額も「運用」の結果で変わることになります。

例えば、退職時には3%程度の運用益を想定して金額を提示されていたとしても
そのあとでの運用成績が1%程度に下がってしまったとすれば支給される金額が下がってしまうこととなります。(利率は私が適当に作った金額ですのであしからず!)

ですから、退職した時に予定していた金額と実際に支給される時には金額が異なることもあるのです。

今回、私が会社から呼び出されて説明を受けたのは、恐らくこの企業年金部分が従来のような高利回りでの運用ができなくなったので、「あてにするな」ということを伝えたかったのではないかと思います(私の推測ですが・・・)

確定拠出型

「確定した金額」が支給されるのが確定給付型でした。

それに対して、確定拠出型というのは「いくらかの金額をあなたに拠出します」というものです。そしてその拠出された金額で「あなた自身が運用」してくださいと言うのが確定拠出型となります。

具体的には、どのような金融商品で運用するかをあなた自身が決定して、それに対して資金を会社が拠出するというような形になります。
ですからいくらの企業年金を受け取れるかどうかはあなた次第ということになります。

自営業者の方の年金は?

自営業者の方はこれまでの厚生年金や企業年金は該当しませんが、
それに代わるものはあります。

厚生年金に代わるもの⇒国民年金基金
確定拠出年金⇒個人で入る確定拠出年金

となります。

そうそう、最近iDeCo(イデコ)てよく聞きませんか?
iDeCo っていうのは個人向けの確定拠出年金のことを指します。
これに関しましてはコチラのサイトが詳しいです。(参考まで)

リタイヤ後の生活設計は必要?

これからの老後は自分でデザインすることになります。

これまでは、私も含めて真面目に定年まで会社に勤めていれば会社がなんとかしてくれるという時代は終わったのです。

自分の人生は自分でデザインしましょう!老後に限らず!

ということで、老後の生活設計は当然必要ですし、それは人生設計そのものであると考えましょう!なにせ人生100年時代です。先は長いのです。

これまで会社勤め、お疲れさまでした。
老後は自分らしく生きる、あなたの人生の始まりなのです。

と言われてることはわかりますが、いざ、何から始めたらいいのかわかりませんよね?

私もわからずに4年が経ちました。
でも、なんとなく最近わかってきたような気がします。

自分の人生をどうデザインすればいいのか、
これからこのサイトでもお伝えして行こうと思います。

一緒に楽しい人生を送っていきましょう!

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