65歳定年制は必要?

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トヨタ自動車が本格的に65歳定年制度を導入!

先日新聞で見かけた記事のタイトルがこれ。

え、今までは違うかったの?

日本の企業では最先端を行くトヨタさんは

国の公的年金支給年齢が引き上げられると

いち早く65歳定年制を導入した会社でした。

なのに、なぜ今?

本格的な65歳定年制

おそらくこれまでは「65歳定年制」という

言葉はあったのですが、

恐らく実態が伴っていなかったのでしょう。

例えば給与体系が極端に低いものであったとか。

それでもトヨタさんは現役時代の給与水準を維持したまま

だったと思っていたのですが・・

そんなことを考えていると、ふと思いました。

「65歳定年制」って必要な制度なのでしょうか?

・公的年金の支給年齢が65歳に引き上げられた

・公的年金を満額もらうためには40年間の保険金支払い期間が必要。
(大卒22歳で入社した人が60歳でやめると2年程度不足する)

・会社が育成してきた技能を有効に活用したい

こんなところから65歳定年制の必要性が言われているのです。

私もできれば会社に65歳まで残りたいと
考えていたのはそのような理由からでした。

しかし、今は

65歳定年制は必要?

と考えるようになりました。

結論から言うと定年制を廃止すれば?
と思っています。

今や多様性の時代です。

会社を卒業したら働かずに年金で暮らす。
おそらくこのパターンが維持できなくなっているのです。

それでも、「日本はいい国」だとの評判が欲しいから
見かけだけの制度を創ろうとしているのではないでしょうか?

確かに苦しいです。
私は60歳で定年退職して、
63歳までで退職金を使い果たしました。

63歳からは老齢基礎年金の一部が支給されているのと
企業年金でなんとかやりくりしています。

苦しいです。
しかし、「楽しい」です。

人生100年時代に必要なこと

それは「楽しく生きる」ことだと思います。

こんなこと、現役時代には考えませんでした。
でも、今は本当にそう思います。

会社に居ればほとんどのことは自分で決めなくっても
会社の指示に従えば生きていけます。
自分の思いと少し違えば居酒屋でグチっていればいいのです。

でも、その生き方って「楽しい」ですか?

私がいくつまで生きるのかわかりません。
恐らく100歳まで生きることはないでしょう。

しかし、大切なことは「自分らしく生きる」ことだと思います。

確かに私は会社生活の中で「自分らしく生きる」ことは
できると思います。

でも、それはあくまで「会社」という世界の中だけなのです。

世界は広い

私が定年して思ったのは、世界は広いということです。

いろんな人がいます。

私はどこからきて、どこへ行こうとしているのかはわかりません。

しかし、「そのこと」を考える時間ができました。

「生きる」ということはどういうことなのか?

「お金」はなぜ必要なのか?

「時間」はどう使えばいいのだろうか?

そして私が感じたもっと大切なことは

「自分は次の世代に何を残せるのか?」

ということなのです。

「自由」の意味

私はこれまで「自由」という言葉の意味をはき違えていました。
「自分勝手」になんでもやることだと。

でも本当の意味は「自分がそれを選ぶ理由がある」ということなのです。

そう、「選ぶのは自分」なのです。

サラリーマン生活の長かった私は
それでも「選んで」生きてきた、そこには自分の意志があった
と思っていました。

でも、その選択肢は「自分」が考えたものではなかったのです。
常に会社から提示された選択肢の中から選んでいただけなのです。

自分らしく生きる

定年延長で会社に残るもよし。

会社から離れて違う生き方をするもよし。

すべては自分が決めることなのです。
そう、自由なのです。

昔は定年を迎えると、すぐに「死」を迎えるかたも
多かったのでしょう。
いまでもそれはあると思います。

しかし、今の時代は定年してからの時間も多くあります。

その時間をどう過ごすか?
それは自分次第なのです。

でも、自分の人生がいつ終わるかわかりませんよね?

だからこそ早く

「自分の人生」を歩き出すことが大切かなぁと思います。

人生を自分らしくいきるためにも定年制ではなく
「自分で選ぶ」生き方を
早く選ぶことが大切なのです。

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