認知症で介護が必要な義母がHCUに入りました。自然治癒力に期待!

私は家内のお母さんと一緒に住んでいます。
昔から足の不自由な方でしたので、家内のお父さんがなくなるときにも
義父が私の手を握って、なにやら訴えておられました。

恐らくは足の不自由な義母を頼む・・
そんなことだったのでしょう。

義父がなくなったあと、一周忌がすぎて、納骨も済ませた段階で
私のうちで一緒に生活することになりました。

それから10年にはなると思いますが、
義母も認知と足の不自由さが進み、昨年から病院と施設をいったりきたり
するようになりました。

今年に入って、チョコが亡くなった後、義母がインフルエンザにかかりました。
その後、ときどき原因不明の発熱がありました。

その後、それは床ずれによるものだろうということに。

しばらくは訪問看護のお世話になりましたが手に負えなくなって病院へ。
訪問看護の方は入院ではなく、通院での治療になるとの予測でしたので、
足の悪い義母をどうやって病院へ連れていくか、悩んでいました。

しかし、その悩みも不要となりました。
つまり、すぐに入院となったのです。

そして手術。

5月中旬には傷の手当ても終わり、退院後の受け入れ先の施設を
探しているとき、病院から呼び出しが・・

肺炎を起こしていると・・

しかし、肺炎の原因は誤嚥ではなく、純粋な肺炎の菌が見つかったので
抗生剤治療でよくなるはず・・
と今はHCU(高度治療室)に入って人工呼吸器をつけています。

昨日もお見舞いに行きましたが・・

声は出せず、両手の自由はきかず、その姿を見ていると
悲しくなります。

声を出せないのは人工呼吸器のせいですが・・

そんな義母がHCUに入る前に発した言葉が
「櫻子がちびと一緒に来たで!」

へぇ、櫻子が来たんや・・・

義母が元気な時は、我が家で健在だったチョコとティーナと櫻子の
面倒を見てくれていました。

もちろん病院に犬は連れていけませんが、
ひょっとすると櫻子がこっそり行ったのかもしれませんね。

HCUというのは、常に見守る必要のある方が入るところ。
義母のような高齢で肺炎を発症した末に入るとなると
それなりの覚悟がいるところになります。

でも、昨年からいろいろな病院を周って生き抜いてきた
義母の生命力に期待したいと思います。

そうそう、認知症というのは一番いい薬だと
おっしゃったお医者様がおられました。

自分がそのような危険な状態にあると認識すると
意識がそちらの方に吸い寄せられるのです。

しかし、認知症の場合にはその状態を認識することが
ないので、悪化することは少ないのだとか。

例えば、傷を負ったとしても
あまり痛みは感じないのだそうです。

今は自分が肺炎にかかったということを
認識することはできなくなった義母ですが
その分、自然に「生きよう!」とする気持ちも
強いはずです。

なんとか早くHCUから抜け出してほしい、
そんな気持ちでいっぱいになって昨日は帰ってきました。

 

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